2010年10月30日

業界研究と企業研究 その1

前回に予告した業界を企業を調べることの大切さについて今回は触れよう。

就活初期の段階でキミたちに言いたいのは、
社会のこと、まだ何も知らないよね?
ってことだ。

社会に出て、何年も経っているオトナたちだって、社会の全貌など知り得ない。
企業社会についてでだってそうだ。
僕ら、キミたちにアドバイスする側だって、全貌を把握は出来ていない。
けどそこは僕らもプロとしてやっているので、大まかにそれぞれの業界の特徴を掴んではいるし、代表的な企業であれば社風も掴んでいる。

世の中に(日本だけでも)160万の会社があると言われている。
業界だって、どんな分け方をするかによるが、業界地図本を読めば50〜100の業界に分けて解説している。

学生のキミたちが知っている企業といえば、コンビニやスーパーにある商品を提供している会社やCMを流している会社。
せいぜい50〜100社程度だ。

新聞を丁寧に読んでいたり、株式投資に興味を持っている学生であれば、その数は一気に数百に上るだろうが、そういう学生はごくごく一部。

どこのキャリアセンターのスタッフも、キャリアカウンセラーも、共通して口にするのはBtoCではなくBtoBの企業に目を向けよう、ということ。

とにかく世の中にはたくさんの業界があり、企業がある。

もちろん前回書いたように、自己理解がある程度出来ていないと、自分がどんな環境に身を置くのがよいかわからないから、職種も業界も企業も絞り込むことはできないが、まずは、世の中にどんな職種があり、業界があり、企業があるのか、大まかで良いから把握しようよ、っていうのが第一歩だ。

この話はまだまだ続きがありますが、今回はここまで。

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今日のひとこと
(企業)社会についてわかっちゃいないってことを自覚しよう。
知らないんだったら、食わず嫌いせず、少しでも興味を持って
知ることにチャレンジしてみよう。
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2010年10月29日

なぜ自己理解が大事か

毎日、数多くの学生と会っていて思うが、多くの学生はまだ就活について本気になって取り組んでいない。
そろそろ気づこうね。
今からたった半年で社会へ踏み出す最初の一歩が決まることを。
たった半年で方向付けが決まるんだよ。


さて、連日会う就活を意識し始めた学生たちに伝えていることを今日は採り上げよう。

自己分析(というコトバは好きではないが)がなぜ大事か?

多くの学生が誤解していることが自己分析の目的。

自己PRづくりのためと思っている人が多いこと、多いこと。


そりゃ、最終的には自己PRづくりに活用する。なので間違いではない。

これは僕個人の意見だが、なぜ自己理解が大事かというと、誤った会社選びをしないことが第一義だ。

自分の価値観や考え方、性格、思考パターン・行動パターンを知ることで、どんな職業→業界→企業が合うのかを探す重要なヒントになる。
(考える順番だよ、職業(職種)→業界→企業は)


僕が、いつも学生に口酸っぱく繰り返し言っていることは、
「内定を獲ることが目的じゃない」

「“こんなはずじゃなかった”は、(会社とキミにとって)お互いに悲劇だ。」

ということ。

だから、自分を知ることがまず大事なんだ。

自己理解の大事さを簡単に記してみたが、片や一部の学生はこればかりやっていて、同じかそれ以上に大事な社会を知り、各業界・企業を調べることを忘れてしまっている。

これについては週末、書きます。

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今日のひとこと
“こんなはずじゃなかった”は、(会社とキミの両者にとって)
お互いに悲劇以外の何物でもない。
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2010年10月28日

就活塾 後期 第5回目

前回は少数過ぎてかなり寂しかったが、今回はいつもの人数に戻っての第5回目。
…とはいえ、退塾や欠席の連絡もあり(涙)と、7名+1名の計8名。
この8名は最後まで残ってくれると信じたい。

もう10月も終わり。
今年は企業の動きが恐ろしいほど早く、説明会を始めグループ面接なども始まり、学生は振り回されている。

前回が実質的に進まなかった今回やったこと。

1. 声出し
2. 行動力+自信をつけるワーク
3. 業界分析+企業分析のワークシート発表
Kくんは重工業界/三菱重工
Iさんは教育業界/秀英予備校

Kくんは自分が興味のある防衛/軍事産業の観点を中心にチャレンジ。
僕を含め重工業界は馴染みがない。
そんな中でも彼なりに三菱重工を中心とした重工業界にはどんなプレーヤーがいるかなどをワークシートに埋めてきてくれた。
前回の旭化成もそうだが手広い産業を手掛けている企業の分析は本当に大変。
産業分野ごとにやらないと整理できない。
次回に向けての課題は、造船や機械を中心に再チャレンジしてみることとなった。

翻ってIさんの教育、特に塾・予備校業界は我々にとって身近。
三菱重工とは対照的に参入障壁も非常に低い業界。それだけに下克上が激しい。
僕は今回の課題を出すときに、情報を入手しやすい上場企業から選ぶように指定したので、東証一部上場の秀英予備校が選択肢に挙がった。
こちらはみんなも意見がまだ出やすい。
とはいえ、こちらもアルバイトとしての観点はあっても、ビジネスの観点からは見慣れていないから苦戦したね。

6限終了後は、Kさんが早速グループ面接でお呼びがかかった某アパレル企業のESレビューを夕食摂りながら。
なかなか
「なぜその企業に興味・関心を持ち、応募しようと思ったのか。」
「その企業とご縁があったならば、消費者にこういう商品・サービスを提供し、こういう世界を作っていきたい」
という志望動機を言葉にするのに苦戦しながらも、多角的な質問を投げかけることで、自分で考え、自分のコトバを紡ぎながら、アタマの中の整理を行った。

どんなESが果たして出てくるだろうか。

来週は水曜日が祝日なのでお休み…やばい、完全に予定よりもスケジュールが押している。
MLを使って課題を出していかなきゃ。

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今日のひとこと
「なぜその企業に興味・関心を持ち、応募しようと思ったのか。」
これを言い切るためには、自己理解が深まってないと言えないよね?
さらに、相手のこともよく調べないと「なぜ貴社か」とは言い切れ
ないよね?
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2010年10月26日

身の丈に合った言葉

今日(正確には既にもう昨日(2010/10/25))の日経新聞本紙朝刊一面下にあるコラム「春秋」は企業のCMコピーから企業名がどこまで正しく想起させることが出来ているかの調査結果を題材にしたものだった。

一部引用しよう。
消費者の心に届きにくい広告にも共通の特徴があるらしい。あれこれ詰め込み過ぎ長くなったものと、英語だ。一見、もっともらしいが、何を言いたいかよくわからない。」

「日本語の美しさや表現の豊かさを活かした宣伝の好感度は高い。」

「調査担当者によれば、企業の「身の丈に合った言葉」を使うことが大事だそうだ。横文字も長口上も、送り手の背伸びが透けて見える。

キミたちの就活も同じだよ。

履歴書やエントリーシート、そして面接。
定番質問の一つに自己PRがある。

自己PRは文字通り「あなたをPRしてください」、
つまり「あなたを簡潔に表現するとどんな人なんですか?あなたの魅力を中心に表現してください。」
という質問だ。


毎年、延べで数えれば1000をゆうに超える履歴書やエントリーシートを見てきているが、まさにこの企業広告と同じことが起こっている。

英語は使わないまでも、長口上だったり、よくわからない表現だったり。

機会があったら企業に勤めるオトナたちに訊いてみるといいよ。
「僕らのどこを見ているんですか?」って。

企業の人たちは、出来る限り素のキミたちを見たいと思っている。
これから長い長いお付き合いになる仲間を捜しているんだから、虚飾にまみれた姿なんて見たくないし、そんなのすぐに剥げる。

だからといって控えめにしろと言っているんじゃない。
キミたちが持っている魅力を精一杯伝えてくれればいい。


「身の丈に合った言葉」
これはどう解釈するかだけど、就活においては入社後長期にわたって活躍する可能性があることまで含めて身の丈と考えよう。
そうじゃないと多くの人が縮こまった言葉になっちゃうからね。

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今日のひとこと
「身の丈に合った言葉」で精一杯自分の魅力をPRしよう!
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親世代に贈る 息子/娘の世代差ギャップと就活予想

親御さん向けの話題が続いたので、もう一つ。

これは、僕からの、これから就活に取りかかろうとしている息子さん/お嬢さんをお持ちの親御さんへの追記です。

大学は、高校までとは違う…と今の親世代は思っているでしょう。

かつて、大学進学率がまだ10〜20%台だったころに進学し、就職した親世代。
学生そのものの意識も今と昔では全く違う。
僕もそうだが、当時の大学生はまだ受験戦争なんていう言葉が残っていた時代。
大学生はモラトリアム期間だの色々言われていた世代だが、今よりも競争の中で揉まれてきたし、自立に対して積極的だったように思う。

しかし、今や大学進学率は5割を超え、6割に届きそうな勢い。
大学の募集人員の方が進学希望者を上回る大学全入時代。
そして中堅以下の大学に入学する人の多くは、受験を経験していない。
AOや推薦入学だから、敷かれたレールにそのまま乗っかってきた学生が大多数。
やや乱暴な表現かもしれないが、親世代のレベル感からすれば、現在の大学は当時の高校もしくは専門学校に近いくらいの感覚を持っていて丁度良いくらいだ。

親世代の就活と今の就活は全く違う。
景気の問題もあるが、意識として卒業後就職しないのは、進学を除けば何かの資格試験や公務員試験のために浪人するか、音楽や演劇などの道に進むかくらいしかいなかったように思う。
今やフリーターは学生からしたら選択肢の一つ。

就職活動のやり方も、リクルートブックからリクナビに変わり、就活の入り口は簡単になった。リクルートブック時代は、大学によって届くものが異なったが、今や誰でもどんな会社にもアクセスできる。
だから、普段名前を聞き慣れている大企業も、もしかすると手の届くそんざいなんじゃないかと勘違いをしてしまう人もいる。
しかし一方でゆとり教育でなんとなく育ってしまっている分、成功体験も失敗体験も積んでおらず自信を持てていない学生も多い。

家族構成も親世代は兄弟姉妹がいる方が多いくらいだが、今は一人っ子がほとんど。
核家族化が進展し、近所づきあいも都会だとほとんど無い。
だから親世代が思っている以上に異世代とのコミュニケーションに慣れていない。
特に他人に叱られる経験はほとんどしていない。

それが、いきなりグローバル競争真っただ中の弱肉強食の世界に向かう。
面接をする側はまさに皆さんと同じ親世代。
皆さんが、もし自分の息子さん/お嬢さんの就職活動が気になるというのであれば、親子の会話の中で、普段面接で訊く定番質問を試しに訊いてみるといいかもしれません。
志望動機や自己PRはさすがに不自然なので、
「そういえば、お前、割と○○頑張ってたよな?」と。

さらにそこからコンピテンシーを測る深掘り質問
「○○って、具体的に何やっていたのかちょっと教えてくれよ」
と訊いてみるといいでしょう。

漠然と「お前、就職どうなんだ?」と訊いたり、リクナビやマイナビに何社登録しているかとかを訊くよりも、就活で善戦しそうか苦戦しそうかは見えてくると思います。

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今日のひとこと
「そういえば、お前、割と○○頑張ってたよな?」
「○○って、具体的に何やっていたのかちょっと教えてくれよ」
ヘンにやきもきしたり、唐突に「就職どうなんだ?」と訊くよりは
大学時代、何をやっていたのか訊いてみましょう。
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2010年10月25日

保護者との個別面談

先のセミナーに続いて僕の出番でもある、保護者との個別面談。

誘導が上手くいったからか、数多くの親御さんたちが順番待ちをするくらい、個別面談も盛況だった。

多かった質問のトップが、
・息子/娘とどのように接したらよいか
というもの。
具体的には、
「息子さん/お嬢さんが就活について何かやっているのは知っているが、どう声をかけていいのかわからない」
「(親から見ると)どうも狭い世界しか見えていない気がするので、視野を広げてあげたいが…」
「親として就活に関わるのが初めてで、どういう会話をしたらいいのかわからない」
など。

他には、
・公務員と民間の両立について
・学校で行っている支援についての詳細を知りたい
・(本セミナーで提示した学校のプログラムに)当てはまらないケースだけれども、どうしたらよいか
・大学で学んだことを活かせる進路選択はどんなのがあるか
などなど

中には、
・今回、初めて大学の取り組みを聞いた。息子/娘から、こんな話は全く聞いていなかった
という半分グチめいたものがありながらも、ご子息の進路選択にやきもきしている気持ちがとてもよく伝わってくる方々ばかりでした。

今回、参加された保護者の方々。
折角、大学のこういったイベントに参加され、色々な情報をインプットしたんですから、これらも息子さん/お嬢さまと会話するネタの一つになります。

「大学のイベントでこんな話を聞いてきたんだけど」という切り出しで、現時点でどんな考えを持っているのか、それとなく水を向けてみてはいかがでしょうか。

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今日のひとこと
大学での就活支援について、息子さん/お嬢さんに
聞いてみるところから就活の会話をしてみてはいかが
でしょうか?
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タグ:就活 保護者
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保護者向け就職活動セミナー

DSCF0236.jpg

昨日、エントリーした保護者向けイベントでは、講演の後、学部・学科別に分かれ、保護者向け説明会が行われた。

さらに学部・学科毎の説明会の後は、キャリアセンター主催の就職活動に関する(「保護者対象進路説明会」と題された)セミナーも催された。

午前中からの流れのお陰か、時間差で2回開催されたが、比較的大きい教室でのこのセミナーも概ね満席。

午前中の岡崎さんの講演を聴いている人にとっては半分は重複する内容だが、こちらの内容は、中堅大学であるM大学が独自で行っている様々な就職活動支援に対する取り組みの紹介と現状、就職できる学生の特徴/できない学生の特徴、そしてここが最も大切なところだが、ご子息の就職活動について親御さんたちも真剣に考えてください、協力してください、というもの。

今の大学は、こういうメッセージも親御さん向けに発信している。
学校からのメッセージが響いているとよいのだが…

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今日のひとこと
就活にはご家族の方々の支援と協力が必要です。
支援や協力の仕方がわからなければ、我々に聞いてください!
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タグ:就活 保護者
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2010年10月24日

保護者としてできることは何か

学園祭で学生が盛り上がっている最中、同じ大学内の講堂の一つでは保護者向けのイベントが行われていた。

今年は例年になく、講堂の座席数を大幅に上回る方がいらっしゃり、講堂に加え2教室を開放しテレビ中継するほどの大盛況だった。

僕の親は、高校ですら来たのは入学式のみ。大学なんて一度も足を踏み入れてないんじゃないか?という位だったから、今の親御さんたちの熱意には頭が下がる。

全学部かつ1〜3年の保護者向けなので、全体のトーンとしては就活の話がメインというわけじゃないが、今年の外部ゲストを招いての講演はリクルートのリクナビ編集長 岡崎仁美氏。
講演タイトルは
「保護者としてできることは何か 〜これから始まる就職活動に向けて〜」

このイベントの後に、僕も(特に就活が始まった3年生の)保護者との面談を控えていたこともあり、また当然僕自身が岡崎さんの講演を聴きたかったということで、じっくりと拝聴させていただいた。

講演の内容は主に3つのパートに分かれており、
1.現在の就職活動
2.全体の動向
3.保護者にできること

親世代の就活と今の就活は全くやり方が異なる。
また、時代が変われば意識も変わる。
親御さんは社会の最前線で働いていても、現在の就活の動向を把握している訳じゃない。
そして、最も近い関係だからこそ出来ることがある。

細かい内容については、リクルートの著作物なので触れることは出来ないが、過去40年に渡り就活シーンをリードしてきたリクルートらしく、今までの蓄積があるからこそ言える含蓄を、数多くのデータで裏付けながらの話であった。

メッセージそのものについては、特に目新しいというものではなく、社会の最前線にいる親世代であればなんとなく実感しているものかもしれない。
しかし、それを就職活動の切り口からきちんと言語化しているところが、親世代にとって一般メディアから知りうる内容よりも新鮮に感じられたのではないかと思う。

親御さんにとっては、ご子息がこれから踏み出す就職活動に対してどう向き合ったらよいかを知るにとても役立つ内容だったのではないだろうか。

DSCF0229.jpg

P.S.
それにしてもホント、リクルート社の方々は皆さんお話が非常に上手い。
内容もさることながら、話し方やプレゼンの組み立て方も勉強になりました。

P.S.2
<追記>
補足ですが、
今回、講演をされた岡崎さんは、京大出身の才媛で、現在はリクナビ編集長を務めながらも、なんと三児の母でもある。

一体、どんなアタマと行動力の持ち主なんだろうと思う。

僕は今、彼女の元部下である女性と一緒に仕事をする機会があるので、この講演の前にどんな人?ってことをちらっと訊いてみたが、やはりスーパー仕事の出来る女性なことは間違いなさそうだ。

三児の母でありながら、リクルートの看板事業のトップ。
多くの女性のロールモデルとなる存在だろうが、それだけに悩みも多いと思う。

身体に気をつけて、育児や家庭と仕事の両立、頑張ってください。


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今日のひとこと
就活は大人への自立トレーニング。
親が出来ることは、
働く側(大人)の視点の提供、
金銭的支援、
受けとめ傾聴すること(適切な距離感で見守ること)。

By リクナビ編集長 岡崎仁美氏
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タグ:就活
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2010年10月23日

学園祭シーズン到来

DSCF0237.jpg
学園祭シーズンのピークが到来したね。
早いところでは先週末から、そして僕が主に時間を割いているM大学を始め多くの大学が今週末、もしくは来週末に学園祭を開催する。

M大学では、木曜日を準備日、金曜日から明日の日曜日までが学園祭本番。
そして月曜日が片付け日に設定されている。

けど、そんな中でも、キャリアセンターは開いているんだなふらふら

先日行った3年生向けのガイダンスの効果のせいか、もう毎日超満員御礼状態が続いており、それは学園祭当日でも例外ではない。

昨日は、通常通り僕はキャリアセンターにて、学生の対応を朝から夕方まで対応。
来るのはまだ頑張っている民間企業志望の4年生を始め、今が就活のピークの保育園・幼稚園志望の4年生と、就活が動き始めた3年生。

昨日、嬉しい報告が2人からあった。
ずーっと苦戦していた中国からの留学生が某商社の海外営業で内定をゲットしたこと。
もう一人は何度も相談に乗り、自己PRや志望動機を何度も書き直させ、繰り返し面接練習も頑張った教員志望の学生が見事、東京都の教員採用試験に合格した。

キャンパス内では賑やかな学園祭。
3年生は関わっている人もいれば、もう実質的に引退している人もいる。
どちらかというとサークルは1〜2年生主体で、ゼミの発表などは4年生主体。
華やかな学園祭が繰り広げられている中、内定をゲットしている4年生は最後の学生生活をのんびり過ごし、まだの学生は途中何度も挫けそうになりながらも、動いている。

動きながら振り返り、あきらめなかった学生は、嬉しい結果を出してくれる。

DSCF0239.jpg
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今日のひとこと
来年は今日の秋晴れのような気分で、ゼミの発表に臨んだり、
学園祭を楽しみたいね。
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タグ:就活 学園祭
posted by Taka at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年10月22日

面接官の不満

このブログを読んでいる就活生には気をつけてもらいたいと思うこと。

一般的に、就活を終えた先輩達に、
「就活で最も重要なことは何ですか?」
と訊くとほとんどの先輩達が
「自己分析」だと答える。

それがね、企業で面接を担当している人に話を訊くと
「みんな自己分析はそれなりにやってきているけど、業界とか受ける企業についての研究が中途半端(または なっていない)」
「受ける以上、ウチについて調べてくるのが礼儀だろ」
「リクナビ・マイナビに出ていることしかわかっていない」
とか、不満だらけ。

3年生のキミたちはこれから、数多くの企業にエントリーすることになるだろう。

そうなると、どうしてもその時点で最も興味のある業界や企業以外の分析が甘くなる。
ヘタすると全く手が回らない内に面接に至ってしまうこともあるかもしれない。

もちろん、キミたちは就活生。
だから、業界の裏の裏や、企業の深い話までは知り得るわけじゃないし、企業側だってそんなこと期待していない。

けどね、キミたちを、今後一緒に働く仲間の候補として見ている企業側の面接官は、
「少なくとも興味持ってウチを受けに来てくれているんだったら、公開している情報やメディアに出た記事くらいは目を通しておいてから来てくれよ」
と思うわけだ。

ここで言う“公開している情報”とはリクナビ・マイナビなどのナビサイトに出している採用に関する情報じゃないよ。

ナビサイトに出している採用に関する情報は目を通しているのが大前提。
けど、あれは求人“広告”なんだよ。
もちろんウソは書いていない。しかし“広告”である以上、学生のキミたちが読んで興味を持つように飾り付けられて作られている。おまけにナビサイトのページを作っているのは、その企業の人じゃない。

強い就活!強い就活!
(2009/10/03)
石渡 嶺司常見 陽平

商品詳細を見る

を始めとする常見陽平さんの書籍などにはそのあたりのことが良く書かれているので参照してね。

“公開している情報”とは、企業そのもののホームページ。
上場している会社であれば、IR情報のページは目を通して欲しいね。

株主相手であれば、飾り付けもきらびやかには出来ない。事実ベースの話が中心だしね。
それに何よりも数字ベースだから、数字が読めればある程度の姿が見えてくる。

さらに上場企業であれば会社四季報や日経会社情報。
就活生向けの就職四季報は絶対読んで欲しいね。

日経ビジネスや週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、エコノミストなどは、定期的に各業界の特集を組むから、それも参考になる。

各企業の話であれば新聞記事もね。

そして、その企業の良いところ/悪いところは他社と何らかの基準を用いて比較することでよりハッキリと見えてくる。
…となると、当然同業他社もそれなりに調べる必要が出てくるよね。

みん就や2chを見ることを否定はしないけど、あくまで就活生の落書き帳。

業界研究・企業研究は、慣れるまでは面倒に感じるだろうけど、コツを掴めば時間はかなり短縮できる。

そしてコツを掴めば志望動機も他の人と比べてより魅力的なものが作れるよ。

コツを掴もう!

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今日のひとこと
業界研究・企業研究のコツを掴もう!
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2010年10月21日

就職塾 戸山組 後期第4回目

史上最小…という言葉から始めるしかない(苦笑)。
事前に欠席の連絡を受け取ったのが5名。
時間通りに教室に集まったのが2名。
開塾史上、最小の2名という人数しか昨日は集まらなかったもうやだ〜(悲しい顔)
正直、開催するかどうか一瞬迷ったが、集まった2名のやる気と時間を無駄にはしたくない。
ただでさえ、押し気味のスケジュールだしね。


普段も、僕の性格のせいもあり、カジュアルな雰囲気でやっているが、
昨日は始めた当初僕含めても3名だったのでかなりカジュアルにわーい(嬉しい顔)

昨日やったこと
宿題で出していた、各自選択した業界・企業分析のワークシート発表
Mくんは、損保業界/東京海上日動
Kさんは、総合化学業界/旭化成

ワークシートは、経営の世界で用いられるフレームワークを利用したもの。
業界分析はPEST分析とファイブフォース分析。
企業研究はファイブフォース分析とSWOTと3C。
どういう順番で考えるかまでは僕の方で提示し、まずはやってみようということだ。

この課題を与えた意図は、
業界分析や企業分析は、ハッキリ言って慣れるまで大変。
だから、まずは自分の興味ある業界そしてそこの代表的企業を一つ選び
考え方を身につけてもらいたい。
そして、他の人の前で発表し、周りからツッコミを受けることで、
足りない部分を補えればいい、というものだ。

業界分析や企業分析は慣れれば苦にならない。
特に上場している企業は、情報が多いからラクだ。
(情報が多い分、キリがないと言えばないけど)

このエントリーの後に記すが、学生の質がほぼ同じだとするならば、業界分析・企業分析をきちんとやっている学生は面接の場面で他の学生に比べて圧倒的優位に立つことができる。

途中から1名加わって最終的には僕を含め計4名で行った業界分析・企業分析の第一弾。
来週は、今日の欠席者分を一気にやらないと(汗)。

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今日のひとこと
経営の世界で用いられるフレームワーク
就活で活用しない手はない!

おまけ
体調管理、ちゃんとしよう
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2010年10月19日

今年は動きが早い

今年の就活は動きが早い。

例年だと年内から選考を始めるのは外資やベンチャー、一部のマスコミが主だったのに、今年はもうメチャクチャと言って良いくらいだ。
大手もちゃっかりと動き始めている。

何人もの学生から
「もう面接の日程が送られてきた〜!」
「グループディスカッションが○日にあるってメールが届いたんだけど、どうしよう」
「ES持参でグループ面接に来いってメールが来ちゃった」
なんて声が届いている。


昨年から早まっている傾向はあったけど、更に今年は拍車がかかっているって感じだね。

そうなると当然学生も浮き足立つ。

勉強も、ゼミも、手に着かなくなるだろう。
サークルだって学園祭だってまだ終わってないってのに。

けど、残念ながらキミたちの都合で会社は動いてくれないから、割り切って行動しよう。

今まで着実に準備を積み重ねてきたキミたちならば焦ることはない。
もちろん準備は万全ではないかもしれない。

しかし、今までやってきたことは必ず血肉になっている。
あとは、今までやってきたことをいかに自分の言葉にするか。

繰り返し伝えているように、就活は一朝一夕でなんとかなるものじゃない。

今までの自分が問われるもの。
それなりに充実した大学生活を送ってきたのであれば、堂々とぶつかってこよう。

そうでもない人は…自分の過去を冷静に振り返り、自分なりの伝えるべきことを整理しよう。

あと、自己理解と共に相手の理解をお忘れ無く!
業界分析や企業分析…
難しいと言えば難しいが、企業の側が求めているのは、金融業界にいる企業アナリストみたいな分析じゃないし、戦略コンサルタントが言う業界分析でもない。

「なぜキミはウチの会社を志望するの?」
ここを明確に言い切れるかどうかだけだ。


そのためには自分と会社の共通点が言えなければならない。
自分の向いている方向と会社が目指している方向が同じでなければならない。
なぜその業界なのか。
なぜ同業他社でなくそこなのか。
そのためには様々な角度で比較検討がなされていないと言い切ることは難しい。

焦ることはない。
一つ一つを仲間と共に丁寧にやっていこう。


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今日のひとこと
焦るな。浮き足立つな。
一つ一つを仲間と共に丁寧にやっていこう。
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嫌われる勇気を持ちなさい

この痛烈なメッセージは、AKB48の高橋みなみちゃんが秋元康さんからメールでもらったもの。

当然、前後の文脈を理解しないと、誤解を招いてしまう言葉だよね。

たまたまどこかのリンクから飛んで読んだAKB48の高橋みなみちゃんのインタビューから抜粋した。
インタビュー本文は↓
前編
http://www.oricon.co.jp/entertainment/interview/2010/takamina0922/index.html#close
後編
http://www.oricon.co.jp/entertainment/interview/2010/takamina0922/index2.html#close
さすが言葉の魔術師 秋元康さんはメンバーを成長させるために良いメッセージを発信している。

後編のインタビューの中盤で、キャプテンとしての立場に悩む彼女に対し、秋元康さんが贈ったメッセージは、
「誰からも“いい人”と思われることを目指すと、
誰からも“どうでもいい人”になっちゃうよ。」

その通りだ。

もちろん誤解しないで欲しい。
だからといって、毒を吐きまくりなさい、という意味じゃない。
ちゃんとインタビューを読むと、
「私が言うことで、AKB48が少しでもよくなるなら、勇気を持って素直に言おうと思えるようになったんです」となっている。

就活も恋愛も同じ。
「相手によく見られたい。」という思いが先行してしまいがちだよね。
相手のことをちゃんと理解したい、自分のことも正しく理解してもらいたい、と思うなら、きちんとその思いを伝えよう。質問しよう。

就活の苦楽を共にする仲間同士なら尚更だ。
相手のことを思うなら、思っていることを表現しよう。
ただし、表現の方法には気をつけようね。
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今日のひとこと
誰からも“いい人”と思われることを目指すと、
誰からも“どうでもいい人”になっちゃうよ。

by 秋元康
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2010年10月18日

教育に競争は絶対に必要

元々社会人向けブログに書いたことだけど、キミたちにも競争は避けて通れないものだ、ということを改めて理解して欲しくて、こちらにも記そうと思う。

今朝(2010/10/18)の日経本紙朝刊、オピニオン欄に掲載された「インタビュー領空侵犯」富士フイルムホールディングス社長 古森重隆氏のインタビュータイトルだ。

見出しは、
「教育に競争は絶対に必要 みな仲良し 海外では通用せず」

今の日本の教育にある結果平等主義的なヘンな風潮に釘を刺している。
詳細は本誌を参照して欲しいが、僕も概ね同感。

いくつか抜粋すると
競争によって人間はもまれないと、成長しないし、自立もできない。自分の生き方さえわからなくなります。競争は社会の原理なんです。(中略)いくら努力しても結果は同じですなんて教育はあり得ません。」

「ぬるま湯で育てたら気概のないヤワな若者が増えて、全体の知的レベルも下がります。互いにしのぎを削る環境を整えて、精神力の強い人間を育てなかったら、日本の将来はないと断言出来ます。

「(前略)教育は知育だけではない。総合的なものです。人間としてあるべき姿を学校も家庭も子どもたちにきちんと教えるべきなのです。」

「人生における勝者、敗者は世俗的な地位では決まりません。自分なりに努力して自分なりの生き方を貫ける人が真の勝者です。」

「勉強したい人は大いにやればよい。学校の成績が悪くても、ひょうきんなら人気者になれる。歌や運動が好きだとか、得意なものがいろいろあるはずです。競争によって、自分の居場所が分かるんです。それぞれ個性にあった生き方をすることで、社会の均衡が保たれるわけです。

「(前略)人間は赤裸々な存在です。他人との違いを知り、自分を知ることで、人生に対して折り合いをつけられるんです。それを避けるから、ちょっとしたことでくじけてしまう。

一歩海外に出たら、みんな仲良しなんて甘いことは通用しません。外国人はよく主張する。へらへら聞いていたら軽んじられるのが落ちです。確固とした立脚点を持って論理的に自分の意見を主張して初めて、向こうはこちらに一目置いて交渉になるんです。無競争、無菌状態で人間を育てたら、ろくなことにならないと知るべきです。

キミたち自身にとっても強烈だろうが、今の教育に携わる者、キミたちの親世代にも強烈な言葉が並んでいるね。
どれも正論だと思う。

さらにこんな一言も付け加えている。
「結果の平等を求める風潮は、日本の深刻な病巣です。」

先のエントリーでも書いたけど、就活は同一学年が横一線で「せーの」で始める競争だよ。

社会、特にビジネスの世界では結果の平等なんて無い。

競争を楽しめるようになろう。

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今日のひとこと
競争を楽しめるようになろう。
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就職塾 戸山組 後期第3回目

更新が遅くなってしまいました。
前回、10/13に行った第3回目の参加者は7名。

やったこと。
・声出し
・やっていなかったS君の写真を用いた自己表現ワーク発表
・自己理解を補強するワーク 2種(4パターン)
・業界分析+企業分析に入る前の、経営学で用いられる各種フレームワークの理解

自己理解については、人によって大きな差が出ている。
自分ときちんと向き合えていて、かつ言葉に出来ている人。
自分から目を背けている人。
向き合えているんだけど、言葉に出来ていない人。
他人にさらけ出すのに抵抗感がある人。

就活は、(ほぼ)同一学年が横一線に並んで「せーの」で始まる売り込み合戦。
受験と違うのは、過去20年間を踏まえての現在の自分が問われるということ。
相手を理解することは当然として、自分のことをいかに良くわかってもらうか。
自分を誤魔化して都合良く見せようと思っても、相手はプロ。
正直に自分を見つめ、自分に合った言葉を探し出して、簡潔に伝える工夫をしよう。

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今日のひとこと
正直に自分を見つめ、自分に合った言葉を探し出して、簡潔に伝える工夫をしよう。
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2010年10月12日

就活が変わる

続けて、同じく昨日(10/11)の日経新聞本紙朝刊から。

今、目の前に就活が控えている3年生向けの話ではないが、僕のブログに興味を持ってくれているもっと若い世代や、今4年生や3年生でも、今後企業の人となり採用する側に回るキミたちには考えてもらいたい、企業の採用活動(=就活)の社会論としての話。

社会人向けのブログ(通称 職場力ブログ)に、記したので興味ある人は読んでみて。

少しずつだが、就活は地殻変動を起こしつつある。

どのタイミングで大きく変わるか見物だね。

学生のキミたちは、この問題をどう捉え、考えているんだろう?
色々な考えがあるかと思うが、今度ゆっくり聞いてみたいね。

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今日のひとこと
企業の採用活動(=キミたちにとっての就活)は近い将来、
必ず変わる。
企業も、大学(経営側、教員側それぞれ)も、学生も、親も、
意識変革を求められている。
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新入社員全員 中国語の研修

昨日(10/11)の日経新聞本紙朝刊 働く面に出ていた記事。

「新入社員全員 中国語の研修 東光、事業拡大で」
の見出しに始まり、
コイル大手の東光は2011年度から新入社員全員を対象に中国語の新入社員研修を始める。」とのリード文。

いやはや、遂にという感じだね。

この会社は既に中国国内に6箇所の六カ所あることや、営業拠点も増えていることから、となっているが、この流れは止まらない。
既に日本企業も多く進出するなど世界の工場となっているし、何と言っても13億人というマーケットがある。

さらに、華僑マーケットと考えるとそれはとてつもない市場だ。

グローバル展開しているキミたちは、英語の他に中国語も学ぶ覚悟、出来てる?
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今日のひとこと
遂に、英語+中国語をマスターする時代到来か?
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2010年10月08日

若者よ、海外へ出よ!

先のエントリーの続き。

今の日本を歯がゆく思っている人は多いだろう。
ビジネスの世界で、それを声高に言っている急先鋒の2人が共著で本を出した。
この国を出よこの国を出よ
(2010/09/29)
大前 研一柳井 正

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僕は読む前に誤解していた。
楽天やユニクロの社内公用語を英語に変えたことに対して、当初違和感を覚えていたからだ。
けど、"Think global, act local."なんだよね。

この本は単純な日本悲観論じゃない。
そりゃそうだ。
日本を代表する論客と経営者が若い人に対してのメッセージを送っているわけだから。
ぜひ、学生のみんなには一読して欲しい本の一つだ。
(読んでどう思うかは人それぞれ)

根岸さんのコトバ、そしてこの2人のメッセージですぐに連想されるのが、

長州ファイブ [DVD]長州ファイブ [DVD]
(2007/09/28)
松田龍平.山下徹大.北村有起哉.三浦アキフミ.前田倫良.原田大二郎.榎木孝明.寺島進.泉谷しげる

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だ。

この人たちを知っている?
命を賭けて船に潜り込み英国へ向かい、現地での経験と学びを日本の近代化に捧げた5人の男たち。
映画としての出来はともかく(ストーリー的にはいい映画なんだけど、尺の関係か話の展開が丁寧じゃないのが残念)、この生き様を知って欲しい。


僕は学生(に限らないけど)に大事なのは他流試合だと良く言っている。
ビジネスの世界で考えたときに、国内で本当の意味での多様な人たちとハイレベルの他流試合をするのは難しい。

海外で武者修行をし、それを日本で活かす。
ぜひ、志は高く持ってもらいたいな。
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今日のひとこと
Think global, Act local!
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posted by Taka at 03:54| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアを考える

ノーベル化学賞受賞者の言葉

昨日〜今日にかけては、日本人2名(根岸英一・米パデュー大特別教授、鈴木章・北大名誉教授)のノーベル化学賞に湧いたね。
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/101007/acd1010070309007-n1.htm

暗いニュースばかりが続き、内向きになりがちな昨今の日本にとっては本当に誇らしいニュース。
文学賞で期待されていた村上春樹氏が逃したのは本当に残念!

物理学・化学などの分野では2000年以降、日本人のノーベル賞受賞が増えていて、改めて日本人の研究熱心さを誇りに思う。

さて、そのパデュー大特別教授の根岸さんがインタビューで答えた言葉。
「若者はもっと海外に出るべきだ。それも単なる旅行者としてではなくて。外から日本を見られてはどうか。」
という言葉に僕も大きく賛同。

先の塾内でやった写真を用いたプレゼンで、未来の憧れる姿として海外での生活を夢見る学生が出たのは、僕にとって複雑な心境だった。

世界に目を向けているのはいい。

ただ、写真に出てくる世界が、海外で武者修行したいとか、世界を股にかけて活躍したい、というのではなく、(東京のゴミゴミせわしない世界から脱出して)のんびり暮らしたい、という雰囲気なんだよね。

もちろん、最終的にそういう生活を送りたい気持ちはわかる。僕もそうだ(笑)。

けど、その前に飛び出してこういうことがしたい、という写真が出てこなかったのは残念だったなぁ…
僕の解釈が違ってたらゴメンね。

閑話休題。
これだけボーダーレスな時代になったわけだし、日本にいてはわからないことは沢山ある。
良くも悪くも資本主義経済が世界を覆い、IT技術が進化したことで、本当に世界は狭くなった。
英語や中国語が操れれば、今やSNSなどを使って何億人という人とコミュニケートできる。
海外の情報も簡単に手に入る。クリック一つで商品だってすぐに届く。

けど、現地に飛び込んでそこで修羅場をくぐることで見えてくる世界がある。
そしてそこから日本を眺めると、キャリアのヒントやビジネスチャンスも見えるかもしれない。

僕は、本格的に暮らしていた人からすれば大したことはないが、短期間ながらも米国と中国で暮らして初めて見えた世界がある。
本当に貴重な経験をしたと思っている。
学生の時は欧米に目が向いていたが、それがアジアに移り、今は日本だ。

この話は長くなるので分割します。
つづく

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今日のひとこと
「若者はもっと海外に出るべきだ。
それも単なる旅行者としてではなくて。
外から日本を見られてはどうか。」by 根岸特別教授

飛び出すことで見える世界がある。
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posted by Taka at 03:44| Comment(0) | TrackBack(0) | キャリアを考える

就職塾 戸山組 懇親会3回目

DSCF0204.jpg
塾終了後19時からは場所を吉祥寺に移して懇親会。

今回は僕の友人でもあり、元々企業(特に大企業)の採用活動の支援をしていた某企業で、そのアウトソーシング事業の陣頭指揮を執っていたKさんをゲストに招いた。

採用HPや一次スクリーニングは、企業にもよるけど、自分たちで作っていない/やっていないことが多い。

まさに採用活動の裏の裏を知り尽くしている彼女に、裏話を聞いてみよう、というのが今回の主旨。
加えて、僕は彼女のキャリアヒストリー(マーケティング会社→スポーツ用品会社→独立して研修・採用支援会社を支える)が面白いと思っていて、女子大卒ながらも、色々な縁に恵まれて今に至った流れや、社会に出て最初に学んだことなどを伝えてもらいたいと思っていた。日本を代表する某企業などからヘッドハンティングされるキャリアの作り方は面白いと思うんだな。(それを蹴ってしまう彼女もスゴイ)

企業のお偉いさん相手に丁々発止やっている彼女も、学生の前で偉そうにプレゼンするのはどうも…ということで、懇親会形式に。

塾のメンバーほぼ全員と、大野組からも2名+大野さん、更にキャリア開発課の職員Nさんも加わり総勢15名の会となった。

少人数毎に質問を受け付け回答していくスタイルで行った今回の懇親会。
みんなは訊きたいことを引き出せたのだろうか?

終了後に
「もっと明るい話してください」なんて言われちゃった、とKさんは言っていたが、ま、それだけ修羅場をくぐってきてる人だからね(苦笑)。
ある意味、男勝りに仕事に対して打ち込む姿勢からキミたちは何を学んだんだろうか。

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今日のひとこと
中堅以下のレイヤーは、その他枠で勝負!
相手が何を期待しているのか正しく読み取り(行間を読む)、
その期待を上回る回答・行動こそがコミュニケーション能力!
by Kさん
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